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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

九、医師労働時間短縮を着実に進めるために、現行制度下におけるタスクシフトタスクシェア普及推進するとともに、全ての医療専門職それぞれが、自らの能力を活かし、より能動的に対応できるよう、更なるタスクシフトタスクシェアについて、諸外国の例を研究しつつ必要な検討を行うこと。その際、各医療専門職労働時間への影響に十分留意すること。  

自見はなこ

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

今回、タスクシフトタスクシェアのところで一点だけと言いましたのは、臨床検査技師臨床工学技士診療放射線技師も今回広がりますね。皆さん静脈路確保ができるようになるわけですよ、大前提として。これは救急対応とかで物すごく大きな話なんです。それに対すると、薬剤師さんはもう既にある静脈路に対して薬を、その注入だけなんですね。ここが大きな壁なんですよ。  

足立信也

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

このため、今回の改正法案では、令和六年四月の医師に対する時間外労働上限規制適用に向け、医療機関において長時間労働医師労働時間短縮健康確保のための措置に取り組んでいただくとともに、タスクシフトタスクシェア推進し、医師負担を軽減しつつ、医療関係職種がより専門性を生かせるようにする観点から、各職種業務範囲を拡大する等の措置を講ずることといたしております。  

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

それから、三つ目なんですが、医療法の一部改正ですが、タスクシェア、タスクシフトについて一つ伺っておきたいというふうに思います。  これは、いろいろな技師をメインとした、技師の方が、医師看護師が担っていた医療行為に当たるような部分も技師さんが担っていけるようにする見直しだというふうに理解しています。  

山川百合子

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

えている医師たちが、望まない形でその道を閉ざされることのないよう改革を進める必要があるとされておりまして、医師偏在を是正し、地域で必要な医師確保するためにも、勤務医の待遇、勤務環境の改善が重要であると考えておりまして、こうした点を踏まえまして、今回の改正法案で、医療機関内において、様々な医療専門職種のそれぞれが自らの能力を発揮をいたしまして、より能動的に対応できるようにするためのタスクシフトタスクシェア

迫井正深

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

議員御指摘のとおり、医師労働時間の短縮を進めていくためには、他の医療専門職種へのタスクシフトあるいはタスクシェア推進が重要でございまして、本法案におきましては、現行制度下でのタスクシフティングを最大限推進しつつ、多くの医療専門職種それぞれが自らの能力を生かしまして、より能動的に対応できる仕組みを整えるために、診療放射線技師などの四資格について改正を行いまして、業務範囲拡大等を行うことといたしております

迫井正深

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

このため、令和六年四月の医師に対する時間外労働上限規制適用に向けて、本法案によって、医療機関において長時間労働医師労働時間短縮健康確保のための措置に取り組んでいただくとともに、タスクシフトタスクシェア推進し、医師負担を軽減しつつ、医療関係職種がより専門性を生かせるようにする観点から各職種業務範囲を拡大する等の措置を講ずることにより、医師の働き方改革を着実に進めてまいります。  

田村憲久

2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そうした中で、今回の新型コロナウイルス感染症への対応ということで、こうした新たな要素も加味して議論していく必要があるというふうに思いますし、加えて、医師養成あるいは偏在、働き方改革等々を含めて、今お話がありました、医療機関の中とかあるいは医療機関の内外を含めて役割分担タスクシェアをどうしていくのか、こういう議論も当然あってしかるべきだと思っておりますので、先ほど申し上げたこれまでのそうした課題

加藤勝信

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

昨年三月に取りまとめられました医師の働き方改革に関する検討会報告書、これが全体、医師の働き方改革を進める現時点における一つのよすがになってございますが、それにおきましても、労働時間の短縮に向けて取り組む必要があるという項目の一つタスクシェア、タスクシフトというものが挙げられてございます。  

吉田学

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

現在、医師負担軽減という観点から、医師の働き方改革を進めるためのタスクシフトタスクシェア推進に関する検討会において議論がなされており、薬剤師タスクシェア先としている業務として、薬剤関連業務はもちろんですが、患者指導処方提案処方支援、手術、麻酔業務の一部も記載されています。このような状況を考えますと、薬剤師の一層の資質の向上が必要であると思います。  

本田顕子

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

足立信也君 以前触れたかもしれません、タスクシェア、タスクシフトで相当、働き方改革、変わってくると試算も出されていますね。そんな中で、今検討会されていると思いますが、私の自身の感覚からいくと、薬剤師さんに担っていただける業務って相当あると私は思うんです。そんな中で、検討会薬剤師の方がいらっしゃらないと。

足立信也

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

こうした意見を踏まえまして、私ども、働き方改革全体を進める中で、また、タスクシフトタスクシェアを進める中において、今御指摘いただきましたような今後の労働時間短縮に対しての効果を可能な限り私どもとしても整理をさせていただいた上で議論に供したいと思いますし、また安全性についても、関係団体など幅広い御意見をいただきながら、検討の中において対応させていただきたいと考えております。

吉田学

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

また、加えて、医師に限らず、医療機関全体の働き方改革というのも求められているところでございますので、今委員御指摘のように、医療職種全体を見た中で、それぞれどのような専門性を発揮しながらタスクシフトが行われるのか、タスクシェアが行われるべきかについて、問題意識を持って取り組みたいと思います。

吉田学

2019-04-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

さらに、例えば医療を行う側の視点からも臨床宗教師の活用は、医師の働き方改革でも指摘されているタスクシェアタスクシフティングにも資する、まさにチーム医療観点からも効果的ではないかと考えております。  以上を踏まえて、臨床宗教師が持つ専門性厚生労働省はどのように活用していくのか、大臣、お答えください。

吉田統彦

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

どういうケースでやったかといいますと、この働き方改革検討会では、単に時間規制を入れるだけではなくて、やはり医師負担軽減という観点から、タスクシフトタスクシェアなどを含めて様々な取組を行わなければならない、こういう議論でございますので、医師需給推計ケースでも、労働時間を週五十五時間に制限した上で二〇四〇年までに七%の業務削減を見込むなどの仮定を置いたケース一、労働時間週六十時間に制限し二〇三七年半

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

私は、女性医師の増加や医師偏在、あるいは診療科偏在、そしてこれを解消するためのタスクシェアの奨励といった様々な観点が今打ち出されていますが、患者様の安全に資する形の適切なテレワークというものはこれを解消する一つの手だてであるというふうに思っております。そういった意味から、このオンライン診療について指針と診療報酬観点から現状をお聞かせください。

自見はなこ

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